脳のCHAOSを考察する。

発達症併発(自閉スペクトラム・ADHD・LD)、共感覚を持つ私の見ているもの

ごあいさつ。

 生きづらい、生きてることが息苦しくて、というのはたくさんの人が経験していることだと思います。私もずっと生きづらくて、人と関わると悩みしかなくて、早いことこの輪廻から脱することが出来ないかと宗教的なことを考えたり考えなかったりして、なんとか30年以上生存のよくある奇跡です。

 

 ずっと自分の「暗黙の了解がわからない」「努力しても覚えられない類のものがある」「表情の読み取りの失敗」「相手の質問の意図が分からない」「冗談も嫌味も通じない」などたくさんある、人と関わるのが向いていないとしか言いようがない特徴をなんとか隠し通す方法を見出すことだけを目標としていました。

 

 ところが昨年、ひょんなことから私は世間の難しい関わりから逃げ、「これからは自分に嘘をつくのはやめて好きなことをして楽しく生きていいよ」と言ってくれる人と暮らしだしました。わかったふりをしてカッコつけて、心の中でビクビクする生活は終わりました。

 そうすると、自分が何をわかっていないのか、どのへんに問題があって生きづらかったのかがどんどん明確になってきました。思う存分「それ、わからない」「どういうこと?」「それは〇〇という意味?」と言える、(愛情を持ってそれに応えてくれる)定型発達の彼といると、脳が無茶苦茶に絡まってもすぐにほどくことが出来ます。その安心感から、予定外のことが起きてもパニックに陥って機能停止してしまうことがほとんどなくなりました。

 

 せっかく自分のことがわかってきたので、これを機にどんどん脳を整理整頓していくのがよろしいとの考えからこのような考察ブログを開設するに至りました。

 もし天使のイタズラとかいう甘美なものに導かれてここにやってきて、そのご本人もしくは家族の生きづらさと共通するところがあるとかで、頭のスッキリや興味深い「へぇ」に繋がってくれるようなことがあればとても嬉しく思います。

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